金平糖の中心核に赤穂の塩を使用し、塩蜜と糖蜜を混ぜ合わせ、職人が長期間にわたり仕上げました。あと味がさっぱりして砂糖の甘さを好まれない方も召し上がって頂きやすい製品となっております。【金平糖について】 “こんぺいとう”の名はポルトガル語で砂糖菓子を意味する「Confeito(コンフェイト)」が由来であり、その歴史は、1569年にポルトガルより日本に来た宣教師であるルイス・フロイスがコンフェイトを織田信長に献上した事が、日本でのきっかけであるとされます。 その後、1639年の鎖国令による、ポルトガル船の来航禁止に伴い、一時は日本から途絶える事となります。しかし、再び唐人により製法が伝来され、日本人が自らの技術で製造する事で現在の基礎が出来ました。
星果庵 SHIO[塩]の金平糖
星果庵 SHIO[塩]の金平糖 ■名称:菓子■原材料名:グラニュー糖、塩、着色料(クチナシ青色素)■内容量:35g■賞味期限:製造日から約8か月■保存方法:直射日光、高温多湿をお避けください。※シリカゲル入